1．目標
（１）学校教育の一環として実施する。
（２）部活動に参加することで、心身を鍛え充実した生活を築こうとする自主的な態度を育てる。
（３）技術・競技力を向上させるだけでなく、個性の伸長と生涯教育の一環として、豊かな人間性を育てる。
２．本年度の部活動
（１）本年度設置する部活動
①運動部
野球・男子バスケットボール・女子バスケットボール・男子バレーボール・
女子バレーボール・男子ハンドボール・女子ハンドボール・サッカー・陸上競技・水泳・
男子卓球・女子卓球・剣道・男子ソフトテニス・女子ソフトテニス・弓道・
ソフトボール・男子硬式テニス・女子硬式テニス
②文化部
文芸・サイエンス・音楽・書道・美術・茶道・華道・調理手芸・囲碁将棋・英語・写真・
JRC・園芸・放送・吹奏楽・スクール
（２）活動時間及び日数について
①活動時間
学期中：平日は本校が規定する下校時刻まで。週休日等は3時間程度
（練習試合や大会等を除く）。
長期休業中： 3 時間程度（練習試合や大会等を除く）。
②休養日
原則平日1日以上、週休日等1日以上の週2日以上とする。大会等に参加するために
週末等に参加した場合は、代替休養日の確保に努める。
③その他
・始業前は部活動を行わない。大会等のために活動の必要がある場合は、
特別活動部に申請し、校長の許可を得る。
・定期考査1週間前（土日含む）は部活動を行わない。
大会等のために活動の必要がある場合は、特別活動部に申請し、校長の許可を得る。
・年末年始等の学校閉庁日は部活動を行わない。
大会等のために活動の必要がある場合は、特別活動部に申請し、校長の許可を得る。
（３）大会参加
部活動として参加する大会は、以下に該当するものとする。
①県高体連・高野連・高文連が主催、共催の大会とする。
②その他の大会については、校長が許可した場合のみ参加を認める
（ただし、生徒の健康面・学習面には十分配慮する）。
３．部活動運営
（１）体罰の禁止
部活動顧問等の指導者は、いかなる理由があっても、部活動での指導で体罰等は決して
許されないものであるとの認識をもち、体罰等のない指導を徹底する。
（２）保護者の理解と協力
保護者の理解と協力は、部活動の運営上欠かすことができない大切なことであるから、
顧問としての指導に関する基本方針・活動時間・休養日等を明確にし、保護者に示す。