校長あいさつ 愛知県立岡崎北高等学校

校長あいさつ

 愛知県立岡崎北高等学校は、明治40年(1907年)に岡崎町立高等女学校として開校しました。その後、岡崎市立高等女学校、岡崎市立高等学校を経て、昭和27年に愛知県立岡崎北高等学校となりました。今年で114年目、開校以来34,000名を超える卒業生が各界で活躍する、伝統ある学校です。
 広大な敷地を有し、教室からポプラ並木の向こうに岡崎の街を見渡すことができる恵まれた環境で、今年度も1,000余名の生徒が自分の夢に向かって、学習に、部活動に、学校行事に真摯に取り組んでいます。

 本校は、教育目標に「本校の地域社会における期待と責任を認識し、『高い知性と豊かな情操、たくましい気力・体力の養成』を図り、もって国家・社会の有為な形成者を育成すること」を掲げ、一人一人の生徒が、将来、自分のいるべき場所でたくましく生き抜く力を身に付けるために、
(1) 学習活動、部活動、学校行事、その他の活動に高い志をもって取り組める生徒
(2) 小さな努力を着実に積み重ねることのできる生徒
(3) ルール・マナーを大切にして品格・品性を備えた生徒
を目指して、様々な教育活動を行っています。

 現在の教育改革において、身に付けるべき資質・能力が「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「学びに向かう力・人間性」という3つの柱で示されていることを踏まえ、本校もさまざまな教育活動の改善をしていきます。そのための方向性は、昨年度に引き続き、
@ グローバル人材を育成する不断の授業改善
A 理数人材を育成する環境整備
です。令和4年度には、これまでのコスモサイエンスコースの発展形として理数科を開設するにあたり、施設・設備の整備はもとより、普通科も含め、3つの柱で示される資質・能力を身に付けるための教育プログラム開発と授業改善を、全教職員が一丸となって取り組んでまいります。

 知らないことを学びできなかったことができるようになるという喜び、自分で深く粘り強く考えたり失敗を恐れず挑戦したりできる環境、仲間と協働することでより大きな目標を達成できるという経験、将来を夢見て仲間と切磋琢磨しながら今の自分をより高めようとする志、悩んだり迷ったりした時に相談できる教職員や仲間…… そのようなもので満ちあふれる学校でありたいと思っています。
 今年度も本校への御支援と御協力をよろしくお願いいたします。

   令和3年4月
                      愛知県立岡崎北高等学校
                          校長 大石益美

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